岡山市中心部~瀬戸内の島 旅客船運航へ新会社
天満屋など、来月に設立

2018/10/27 6:00
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岡山市中心部の旭川にかかる京橋と瀬戸内海の島々を結ぶ旅客船の運航へ、11月1日に新会社が発足する。百貨店の天満屋、岡山市表町商店街連盟、連盟を構成する8つの協同組合が共同出資し「岡山京橋クルーズ」を設立。主にインバウンド(訪日外国人)をターゲットに2019年春の就航をめざしており、商店街の活性化や新たな魅力の創出につなげる。

商店街連盟や天満屋、岡山商工会議所などが立ち上げた「表町商店街活性化プロジェクト推進協議会」による取り組みの一環。京橋は表町商店街から程近く、周辺には22年度、岡山市民会館が移転し新たに岡山芸術創造劇場が開館する予定だ。新会社では最大70人乗りの船の購入を計画しており、運航ルートや料金などは今後、詰める。

新会社の社長を務める協同組合岡山市栄町商店街の黒田浩一理事長は26日の記者会見で「商店街の空き店舗が増え人の通行量が減少する中、岡山で1日遊んでもらうことでにぎわいを取り戻したい」と抱負を述べた。

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