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元米NSC部長「非核化、日米韓で連携を」日経・CSISシンポ

日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)が共催した26日の第15回シンポジウム「激動するアジアと試練の日米同盟」で、日米の元政府高官や研究者が北朝鮮と日米関係をテーマに議論した。元米国家安全保障会議(NSC)アジア部長のビクター・チャ氏は、北朝鮮の非核化について「日米韓が協力関係を強化しながら、交渉を進めるべきだ」と述べた。北朝鮮の狙いが日米韓の分断にあるとして、トランプ米大統領の独断的な決断を懸念した。

元米中央情報局(CIA)朝鮮半島担当主任分析官のスー・ミ・テリーCSIS上級研究員は「北朝鮮を核保有国と認識しながら、長期的に非核化交渉を考えるのが可能性の高いシナリオだ」と述べ、現状の交渉の厳しさに言及した。

森本敏元防衛相は「朝鮮半島の終戦宣言を出すことは、北朝鮮との交渉で米国が一方的にカードを切ることになる」と指摘。日米間の強固な抑止体制の必要性を指摘した。

田中明彦・政策研究大学院大学学長は「米国が安全保障政策をどう進めようとしているのか理解しにくい」と述べ、包括的な対外政策の必要性を訴えた。

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