「君の名は。」リーチ力で18年も1位 博報堂DY調べ

2018/10/26 11:58
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日経クロステック

博報堂DYメディアパートナーズ(DYMP)と博報堂は2018年10月25日、2社の共同研究プロジェクト「コンテンツビジネスラボ」を通じて行った「コンテンツファン消費行動調査」(18年版)の結果を基に、「リーチ力・支出喚起力ランキング」を算出したと発表した。

リーチ力と支出喚起力はコンテンツビジネスラボが開発した独自指標。リーチ力はコンテンツが1年間に到達できる人数を表し、支出喚起力はコアファンによる年間の関連市場規模を示す指標としている。

「リーチ力・支出喚起力ランキング」(18年版)の上位20。「NEW」は17年調査で20位以内ではなく、18年調査で20位以内にランクインしたコンテンツ(出所:博報堂DYメディアパートナーズと博報堂)

「リーチ力・支出喚起力ランキング」(18年版)の上位20。「NEW」は17年調査で20位以内ではなく、18年調査で20位以内にランクインしたコンテンツ(出所:博報堂DYメディアパートナーズと博報堂)

■ロングセールスのコンテンツが上位に

両社は18年調査の結果について、「昨年コンテンツビジネスラボで発表したFeed(フィード)をうまく活用し、ロングセールスに成功したコンテンツが目立つ結果となった」としている。Feedはコンテンツビジネスラボが提唱しているもので、作品そのものではない付帯情報を意味する。

例えばリーチ力で1位となった「君の名は。」について、「テレビ放送やセル販売、コミカライズなど様々な形のFeedを発信することで17年にヒットし、18年調査でも1位になった」としている。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 長谷川博)

[日経 xTECH 2018年10月25日掲載]

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