/

ADK元執行役員がインサイダー関与か 強制調査

(更新)

広告大手のアサツーディ・ケイ(ADK)の元執行役員がインサイダー取引に関与した疑いがあるとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反の疑いで関係先を強制調査していたことが26日、分かった。

関係者によると、元執行役員は2017年10月に公表された米投資ファンドのベインキャピタルによるADKへのTOB(株式公開買い付け)に関する情報を知人に伝え、知人がADK株を取引した疑いが持たれている。

金商法は他人に利益を得させたり、損失を回避させたりするために未公表の重要事実を伝達することを禁じている。

TOBの買い付け価格は3660円で、公表前の6カ月間の終値の平均値に対して2割強高く設定されていた。TOBは17年12月に成立し、ADKは非上場化された。ADKはこのTOBで筆頭株主だった英広告大手WPPとの資本提携を解消した。

ADKのコーポレート・コミュニケーション室は「調査が行われていることは事実。全面的に協力する」と公表した。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン