2019年6月18日(火)

JAグループ茨城、コメ輸出促進へ協議会

2018/10/25 22:00
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JAグループ茨城は25日、コメの輸出促進に向けて「JAグループ茨城米輸出協議会」を設立した。市場動向や効率的な生産方法などの情報を共有し販路拡大を目指す。国内のコメ消費量が減少傾向にあるなか、海外の需要を取り込む狙いだ。

協議会では、定期的に茨城県産コメの輸出状況などを共有するほか、低コスト生産に向けた実証実験などを計画する。現状では輸出向けに生産している品種が複数あるため、品種の集約も進めてコスト抑制を図っていく考えだ。

JAは生産方法や情報を協議会の場で共有することで、個々で輸出に取り組む場合よりも販路拡大などの結果につながりやすいとみる。16日に農畜産物の販促に関して協定を結んだ茨城県との間でも、コメ輸出拡大へ連携していく。

協議会の発起人でJA全農いばらきの鴨川隆計副本部長は「販路拡大や販売先の確保を通じて、生産者が安定した収入を得られるようにしていきたい」と強調した。

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