TOKAIHD、小型端末で見守り 電波で位置把握

2018/10/25 22:00
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TOKAIホールディングス(HD)は25日、IT(情報技術)ベンチャーのビーサイズ(横浜市)と提携し、子供や高齢者らの見守りサービスを始めると発表した。全地球測位システム(GPS)や人工知能(AI)などを活用し、見守り対象者の位置情報などを保護者らに伝える。エネルギーや通信など同社の既存サービスの利用者らに売り込んでいく。

ランドセルのポケットに入るほどの小型端末を子供に持たせる

新サービスは「みまもるAI GPS BoT」。専用端末の料金は4800円で、サービス利用料は端末1台につき月額480円。

小型の専用端末を見守り対象者に持たせると、GPSや携帯電話基地局などの電波で正確な位置情報を把握できる仕組み。保護者らはスマートフォン(スマホ)で見守り対象者の現在地や移動履歴を確認できる。見守り対象者の帰宅や登下校などを自動通知する機能も搭載。複数の見守り対象者の情報を1画面で表示することも可能だ。

AIは見守り対象者の生活習慣を学習し、自宅や頻繁に訪れる場所を特定。自動通知機能の登録先として保護者らに提案する。見守り対象者が普段と異なる行動をしたことを検知し、保護者らに自動通知する機能も2018年度中に追加する予定だ。

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