埼玉の4信金、スマホ決済のオリガミと提携

2018/10/25 22:00
保存
共有
印刷
その他

埼玉県内に本店を置く4信用金庫はモバイル決済サービスを提供するOrigami(オリガミ、東京・港)と提携した。小売業やサービス業などの地元中小企業に同サービスを紹介し、キャッシュレス化を後押しする。2019年ラグビーワールドカップや20年東京五輪・パラリンピックに向けて、インバウンド需要を取り込む狙いもある。

オリガミと提携したのは埼玉県信用金庫(熊谷市)、飯能信用金庫(飯能市)、川口信用金庫(川口市)、青木信用金庫(同市)。

顧客はスマートフォン(スマホ)に専用アプリを導入し、銀行口座かクレジットカードなどの情報を登録する。会計の際に加盟店が用意したQRコードを読み取るか、スマホでバーコードを提示すると決済できる。加盟店側もスマホやタブレットがあれば決済サービスを導入できるため、低コストなのが特徴だ。

各信金は取引先にサービスを周知し、加盟店の拡大を図る。オリガミのサービスを導入すると、中国の電子決済サービス「アリペイ」にも対応できるため、訪日外国人など取引先の新規顧客の獲得にもつなげたい考えだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]