パナソニック、次世代モビリティーサービスに参入へ
近距離の宅配便配送や過疎地の高齢者移動など
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パナソニックは車や電車など様々な移動サービスを連携してワンストップで利用できるようにする次世代の移動サービスに参入する。自動運転の小型電気自動車(EV)をスタートアップ企業などと開発し、過疎地の高齢者の近距離移動などの提供を検討している。
「モビリティー・アズ・ア・サービス(MaaS)」と呼ぶ次世代移動サービスに2030年までに参入する計画だ。自動車などのモビリティー(移動手段)をサービスとして提供するもので...
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