2019年5月21日(火)

「巨人」から逃げろ! タイトーがVRゲームを開発

2018/10/25 16:36
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タイトー(東京・新宿)はゴーグル型の仮想現実(VR)端末を使った新作ゲームを開発した。人気漫画「進撃の巨人」と「キャプテン翼」を題材にし、実際に体を動かして遊ぶ。「進撃の巨人」のゲームでは襲ってくる巨人から馬に乗って逃げる体験ができる。タイトーのアミューズメント施設や商業施設での導入を見込む。人気漫画を題材にしてVRゲームの利用者の拡大を図る。

「進撃の巨人」の登場人物と一緒に巨人を駆逐する体験ができるVRゲーム

「VR 進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE」はVR用ゴーグルを付け、ロデオマシンに乗って乗馬しながら巨人から逃げるゲームだ。装着する転倒防止用のベルトは、作品に登場し巨人と戦う「調査兵団」のマントと一体になっており、なりきって楽しめる。

操作はコントローラーと体の動きで行う。コントローラーを上下に振るとムチで馬をたたく音が鳴り、馬の速度が上がる。障害物はコントローラーのボタンを押してジャンプしたり姿勢を低くしたりしてよける。仲間に遅れず、巨人に追いつかれなかったらクリアだ。発売時期は未定。

「VRキャプテン翼 ~燃えろストライカー~」はゴーグルを付けてゴールめがけてサッカーボールを蹴ってシュートするゲーム。ゲーム内では作品の登場人物が現れ、試合を一緒に楽しんでいる感覚を味わえる。

シュートを決めて「ガッツ」をためると必殺シュートが打てる。キーパーにキャッチされてもボールの威力でゴールが決まることもある。ボールを認識し、蹴った後も自動で戻る仕組みを導入し、VR端末を付けてもプレーできるようにした。製品は2019年に提供を始める。

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