日経平均、一時800円安 顕在化し始めた米中貿易戦争 - 日本経済新聞
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日経平均、一時800円安 顕在化し始めた米中貿易戦争

証券部 丸山大介

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25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落した。一時、前日比800円安まで下げ幅は拡大し、2万1200円台を付けた。前日までに発表された米国企業の決算では、米中貿易戦争が業績に与える影響が顕在化している。東京市場でも海外のヘッジファンドを中心に中国関連や半導体などハイテク関連への売りが膨らんだ。

終値は822円安の2万1268円で、東証1部の98%が下落する全面安となった。きっかけは前日の米...

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