/

障害者手帳、カード型可能 厚労省が省令改正へ

厚生労働省は25日までに、障害のある人が持つ障害者手帳について、持ち運びしやすいカード型での交付を可能とすることを決めた。社会保障審議会の障害者部会で提案し、了承された。今後詳細な制度設計を進め、早期に省令を改正する。

身体障害者が持つ「身体障害者手帳」と精神障害者が持つ「精神障害者保健福祉手帳」はどちらも紙製で、情報を書き加える仕様になっている。大きくて持ち運びが不便なため、カード化を求める声が上がっていた。

新しいカードは運転免許証などと同じ大きさで、耐久性が高いプラスチック製を想定。氏名や住所、障害の内容などを記載する。実際にカード型で発行するかどうかは自治体の判断に委ねる。

障害者手帳は本人の申請により都道府県と政令指定都市、中核市が発行する。2016年度末時点で身体障害者約515万人、精神障害者約92万人が交付を受けた。知的障害者が持つ「療育手帳」は現行制度でもカード型の発行が可能で一部の自治体が導入している。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン