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破綻招く「限界現場」、KYB問題で浮上(日経ビジネス)

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検査データを改ざんし、国の認定に適合しない免震装置を出荷していたKYB。2018年10月19日には改ざんの疑いのある装置が設置された70件の公共施設名を公表したが、それも987件のうちの7%にすぎない。マンションなど住居は未公表のため、波紋は広がる一方だ。

市民の不安を募らせる今回の不正の手口は2つ。一つは建築基準法で免震ダンパーに求めている「性能が基準値のプラスマイナス15%以内」という規定や...

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