2019年1月17日(木)

ギターの米ギブソン、リーバイス出身のCEO招く

北米
2018/10/24 8:15
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【ニューヨーク=中山修志】老舗ギターメーカーの米ギブソン・ブランズは23日、ジーンズ大手のリーバイ・ストラウスでブランド責任者を務めたジェームズ・カーレイ氏を11月1日に最高経営責任者(CEO)に迎えると発表した。同日付で投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)の傘下に入り、経営陣を刷新してブランド再建にあたる。

世界の著名ギタリストに愛用されてきたギブソンは、スピーカーやアンプなど音響機器メーカーの買収などで負債が膨張。今年5月に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請して経営破綻した。海外の音響機器事業などから撤退し、ギター製造を柱に再建を進めてきた。11月1日に法的手続きを終え、KKRから過半出資を受け入れる。

新CEOに就くカーレイ氏は同日の発表資料で「私はミュージシャンとしてギブソンのギターを愛好してきた。象徴的なブランドの役に立てることを誇りに思う」とコメントした。

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