2019年1月19日(土)

三菱電機、金属3Dプリンター レーザー照射で高精度

エレクトロニクス
自動車・機械
2018/10/23 17:14
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三菱電機は23日、従来よりも高い精度で金属を造形できる3Dプリンターを開発したと発表した。強みとするレーザー技術や制御技術を組み合わせるなどし、高い難度の立体物をスピード加工できる。航空関連部品、自動車部品の製造での利用を見込み、2020年度に製品化を目指す。

三菱電機は高精度・高速に加工ができる金属3Dプリンターを開発した

金属3Dプリンターは、切削加工することが難しい部品などの製造、試作で使われる。三菱電機は異なる材料を組み合わせたり速度を高めたりできる手法と、レーザーで照射した部分に金属ワイヤをじかに供給して加工する技術を組み合わせた。同社が持つレーザー技術や制御技術などをベースにしている。従来に比べて精度は6割向上したという。

海外では航空関連部品などの製造で活用が広まっているが、造形手法によっては速度が遅く、精度に課題があった。11月1日に都内で開催される日本国際工作機械見本市(JIMTOF)で参考出品する。顧客の要望をもとに操作性を高めたうえで製品化する。

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