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ヤフー、不正広告排除へ ガイドラインを強化

ヤフーは22日、広告配信に関わるガイドラインを厳格にしたと発表した。配信先のネットメディアの実績を審査するなどの条件を加える。利用者が実際には見ていない広告を「見た」と数え、企業から広告代金を水増しして得る広告詐欺の問題が深刻になっているためだ。ヤフーは利用者や広告主の企業が安心して使える環境を整える。

ガイドラインは25日から適用する。広告を配信するメディアの知名度や、広告を閉じるボタンの大きさなどを新たな基準として設ける。

不正に広告費をだまし取る「アドフラウド(広告詐欺)」はネット広告の業界で問題となっている。「サプライサイドプラットフォーム(SSP)」と呼ばれる、広告主と広告枠をマッチングさせるソフトが悪用されて、不正広告につながる例があったという。

ヤフーは不正広告が起きた場合、広告主に一部返金をしている。アドフラウドの問題を少なくすることで、広告主らが適切なネット広告を配信できるようにする。

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