2019年8月24日(土)

百貨店の大和、歳暮商戦へ いざ出陣 北陸の食ギフト拡充

2018/10/22 18:47
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大和は22日、主力の香林坊店(金沢市)で歳暮商戦の出陣式を開き、外商担当者がギフトの売り込みを始めた。開店に先立ち、集まった従業員ら約100人が気勢を上げた。岡本志郎店長は「平成最後の年末商戦に気合を入れて臨みたい」と話した。

歳暮商戦の出陣式で気勢を上げる大和香林坊店の従業員ら(22日、金沢市)

カタログに掲載したギフトの総点数は約1400点と前回より100点ほど絞り込んだ。一方、贈り物の目玉となる北陸の食ギフトは全国一律送料のアイテム数を350点と60点ほど拡充。特に強化したのが福井産で、永平寺ゆかりの「朝がゆ」や「ごまどうふ」、「越前そば」などを盛り込んだ。石川産は菓子やお茶、富山産は縁起物のかまぼこを特集した。

贈答用以外に自宅用に食ギフトを購入する客層が増えている傾向を踏まえ、取り寄せ感覚で楽しめる企画も用意した。クリスマスのパーティーを想定して骨付きステーキやローストビーフなどを売り込む。健康志向を意識し、麹(こうじ)を使った味噌汁や糖質を抑えたスイーツもアピールする。

特設売り場は香林坊店、富山店(富山市)、高岡店(富山県高岡市)で11月1日に開設する。インターネット販売も強化。自社サイトとヤフーの通販サイトに加えて、今秋新たに出店した「楽天市場」でも歳暮ギフトを取り扱う。

今年の商戦ピークが12月2日ごろになると予測。店頭・外商を含めて商戦全体で前年比1%の売り上げ増をめざす。

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