東大の「山上会館」、東急不系が運営を受託

2018/10/22 16:40
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東急不動産ホールディングス傘下のマンション管理大手、東急コミュニティーは東京大学から本郷キャンパス(東京・文京)内にある「山上会館」のレストランと会議室の運営をこのほど受託した。2つのレストランと会議室6室を請け負う。本郷キャンパスでは既に複数の施設の管理・運営を受託しており、施設数を増やしてより効率的な運営を目指す。

東急コミュニティーがレストラン・会議室運営を受託した東京大学の「山上会館」(東京・文京)

10月からレストランの運営とケータリング業務、会議室の運営業務を開始した。会議室運営では従来は窓口か電話に限られていた利用予約をサイト上でできるようにし、利便性を高めた。

レストラン運営では飲食業のかどや(愛媛県宇和島市)と組んだ。地下1階で宇和島の食材を使った和食を提供する。1階ではカフェレストランを運営する。それぞれ11日にオープンした。施設内の会議室へのケータリングも手がける。

現在の山上会館は1986年に完成した。地上2階地下1階の建物で、150人の立食が可能な談話ホールや複数の会議室を備える。国立国会図書館(東京・千代田)や国立西洋美術館新館(同・台東)などを設計した建築家、故前川国男氏の晩年の作品として知られている。

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