2019年1月23日(水)

JXTG、セルフで水素を充填 FCV普及へ、運営効率を改善

2018/10/18 17:26
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JXTGエネルギーは18日、水素ステーションにドライバーが自ら水素を充填できる「セルフ式」を導入すると発表した。従業員が充填するフルサービス式と併用する。水素ステーションで手順などの講習を受けた人だけが利用できる。水素ステーションでセルフ式の充填を始めるのは国内では初めて。

23日からENEOS横浜綱島水素ステーション(横浜市)で自分で水素を燃料電池車(FCV)に充填できるようにする。利用するには充填方法や禁止事項などの講習を受けて、会員証を発行してもらう必要がある。燃料価格はフルサービス式と変わらない。

これまでは事故を防ぐために保安監督者のもとで、教育や訓練を受けた従業員のみが充填を許可されていた。セルフ式の導入に際して監視カメラの増加など安全対策を強化した。

FCVは高価格が足かせとなって普及が遅れている。JXTGは40カ所の水素ステーションを運営しているが、1カ所当たりの1日の平均台数は3台にとどまっている。セルフ式で運営効率化を検証し、水素ステーションの拡大につなげる。

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