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2湿地をラムサール登録 宮城と東京、計52カ所に

国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約の保全対象リストに、宮城県南三陸町の志津川湾と、東京都江戸川区の葛西海浜公園の2カ所が18日、新たに登録された。条約事務局がホームページ上で公表。国内の登録湿地は計52カ所となった。21日からアラブ首長国連邦で始まる締約国会議で認定証が授与される。

志津川湾は、水質浄化作用があるアマモなど、多様な海草・海藻類が生い茂り、500種以上の海洋生物のえさ場や生息地となっている。大小の島々が散在し、国の天然記念物コクガンが越冬地としている。

葛西海浜公園は、東京湾に流れ込む荒川などの河口に位置する干潟と周辺海域。海水と淡水が混じる汽水域で、二枚貝や甲殻類などが数多く生息するため、ガンやカモ類などの水鳥が2万羽以上飛来する。〔共同〕

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