GKN、新工場の開所式 常滑市で電動システム生産

2018/10/17 20:25
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自動車部品製造のGKNドライブラインジャパン(栃木県栃木市)は17日、新たに建設した常滑工場(愛知県常滑市)の開所式を開いた。受注が好調なプラグインハイブリッド車(PHV)向けギアボックスなど電動システムを生産する。今後は既存の名古屋工場(名古屋市)の生産機能も移し、2019年度中に常滑工場に全てを集約する。

開所式には三菱自動車トヨタ自動車の調達部門幹部のほか、地元自治体の関係者らを招待した。GKNグループの電動化システムを統括するeパワートレインのピーター・モルグ最高経営責任者(CEO)は「全世界の自動車の3分の1は日本で設計されている。日本は世界の車産業の中心だ」と述べ、常滑工場の重要性を強調した。

常滑工場の敷地面積は4万6千平方メートル。投資額は非公表。GKNの電動システムは三菱自動車の「アウトランダーPHEV」に採用されている。

GKNドライブラインは英国に本社がある自動車駆動系システムなどのサプライヤー大手。日本法人のGKNドライブラインジャパンは栃木工場(栃木県栃木市)と名古屋工場で電動システムを製造し、国内の自動車大手に供給している。

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