業務管理クラウドの大企業向け新サービス、チムスピ

2018/10/17 20:00
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勤怠管理や経費精算を支援するクラウドサービス「TeamSpirit」を提供するチームスピリットは2018年10月16日、事業戦略および新製品の説明会を開いた。19年春に発売予定の新製品「TeamSpirit WSP」を大企業や海外へ展開する方針を示したほか、この10月にカゴメが先行導入したことも明らかにした。

チームスピリットの荻島浩司社長

チームスピリットの荻島浩司社長

TeamSpiritの新シリーズであるTeamSpirit WSPは、勤怠管理や工数管理、経費精算、SNSなどを一つに集約するこれまでの機能に加えて、各種間接業務と連動するスケジュール管理機能を備える。例えば利用者がTeamSpirit WSPのカレンダー上で出張の予定を入れると、出張申請や外部のカレンダーへの反映などが自動的に処理される。

このほか人事異動や組織変更などの反映、グループ会社との連動といった機能も備えており、「組織構成が複雑な大企業が採用しやすい」(チームスピリットの荻島浩司社長)。複数の言語や通貨にも対応し、17年11月に同社拠点を設置したシンガポールをはじめ海外への展開も進めていくという。

チームスピリットは18年8月22日に東証マザーズに上場した。荻島社長は「今後は世界で通用するブランドを目指す。5年後の売り上げ100億円をめざす」と力を込めた。同社が前日に発表した18年8月期の決算では、売上高は前期比59.4%増の約12億円だった。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 増田圭祐)

[日経 xTECH 2018年10月16日掲載]

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