2019年2月23日(土)

群馬大など、出産後の禁煙継続支援 産官学民で新組織

2018/10/16 22:30
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群馬大学は妊娠で喫煙をやめた女性が出産後も禁煙を続けられるよう、医療機関や企業などと12月に支援組織を立ち上げる。シンポジウムの開催やホームページなどの情報発信などを通じ、禁煙の持続を呼びかける。群馬県民の喫煙率は高く、産官学民が受動喫煙の防止で連携する。

「禁煙継続支援ネットワーク」を設立会合を12月に開く。医療・保健関係の機関や企業などの支援を得た設立準備事務局が会員の募集を始めた。群馬大大学院保健学研究科では母親の出産後の禁煙継続を支援する研究・教育プロジェクトを進めており、同ネットワークと連携して社会全体に参加を呼びかける。

環境省の調査では妊娠を機に大半の女性が禁煙するが、出産後に4割以上が喫煙を再開するという。群馬県の喫煙率は男性が全国1位、女性が同3位。群馬大は女性の喫煙率低下を目指すとともに、パートナーの男性の禁煙も促したい考えだ。

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