沈黙破る白川前総裁 超円高の回顧は今後への警鐘
編集委員 清水功哉

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2018/10/18 6:30
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日本経済新聞 電子版
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2013年3月の日銀総裁退任後、公の場での積極的な発言をしてこなかった白川方明氏が、ついに「沈黙」を破った。このほど、セントラルバンカーとしての39年間の経験について本を著したのだ。日銀入行以来の様々な出来事について書いているが、特に「総裁在任の大半の期間において大きな政策的論点であった」という円高に関する記述は、現在、そして今後も重みを持ちそうな内容だ。通貨安誘導を禁じる「為替条項」を日本にも…

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