2019年9月17日(火)

将棋王座戦第4局 腰掛け銀、攻め合いに

囲碁・将棋
2018/10/16 13:40
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中村太地王座(30)に斎藤慎太郎七段(25)が挑戦する第66期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)五番勝負の第4局が16日朝、新潟県南魚沼市の龍言で始まった。開幕から斎藤七段が2連勝した後、前局でカド番の中村王座が1勝を返している。中村王座の先手で、持ち時間は各5時間。

将棋王座戦第4局で初手を指す中村王座。右は挑戦者の斎藤七段(16日午前、新潟県南魚沼市)

図は△6四金まで

午前8時48分、まず斎藤七段が対局室に入った。続いて同52分、中村王座が入室。定刻の午前9時、立会人を務める藤井猛九段の合図で対局が始まった。この日の将棋は第1、2局に続き、両者が得意とする角換わりの出だしとなった。

第2局と同じような急戦になるかと思われたが、後手の斎藤七段が20手目に5二金と上がり、じっくりとした戦いを選んだ。両者とも銀を中央に進出させる相腰掛け銀の形に進み、44手目6五歩で後手が開戦した。解説の村山慈明七段は「後手から仕掛けたが、先手が誘ったともいえる。先手も反撃に出ており、激しい攻め合いになりそうだ」と話している。

【指し手】▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7六歩△3二金▲7七角△3四歩▲6八銀△7七角成▲同 銀△2二銀▲4八銀△6二銀▲3六歩△3三銀▲3七桂△4二玉▲4六歩△5二金▲6八玉△6四歩▲7八金△6三銀▲4七銀△7四歩▲7九玉△7三桂▲5八金△1四歩▲9六歩△9四歩▲1六歩△8一飛▲5六銀△6二金▲6六歩△5四銀▲6八金右△5二玉▲8八玉△4二玉▲9八香△6五歩▲同 歩△同 桂▲同 銀△同 銀▲6三歩△7二金▲6四桂△7三金▲6二歩成△6四金

対局の模様は「将棋王座戦中継サイト」(http://live.shogi.or.jp/ouza/)でライブ中継しています。

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