都道府県の魅力度ランキング、茨城が6年連続最下位

2018/10/15 22:00
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ブランド総合研究所(東京・港)が15日発表した都道府県の魅力度ランキングで、茨城は47位と6年連続で全国最下位だった。北関東では群馬が42位、栃木が44位で、いずれも順位を前年から1つ下げた。

調査は6月25~7月25日、20~70代の消費者を対象にインターネットで実施。地域コンテンツの認知度や訪問経験など84項目を調べた。

茨城の最下位について同社の田中章雄社長は「NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の終了や県出身の横綱・稀勢の里の休場などが影響した」と指摘。eスポーツなど新しい動きもあるが「浸透には時間がかかる」と話した。大井川和彦知事は6年連続最下位を「残念」としつつ、「順位に一喜一憂せず、本当の意味での魅力を増すための政策をしっかり続けていく」と述べた。

群馬・栃木の順位下落は「他県の順位上昇が原因」(田中社長)という。群馬県の大沢正明知事は「県民自らが群馬の魅力を認識していただくことも大切で、県民の自信と誇りの醸成につながる取り組みを進めていきたい」とコメントした。

2020年に25位以内を目指す栃木県の福田富一知事は「ディスティネーションキャンペーン開催の機会も捉えた発信に取り組んだが、順位上昇にはつながらなかった」とした。

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