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諫早訴訟「漁業権に切れ目、おかしい」 上告理由書提出

国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡る訴訟で、開門命令の効力を事実上無効とした7月の福岡高裁判決に対し上告した漁業者側弁護団は15日、上告理由について記者会見し、漁業権が消滅していたと判断した高裁判決を「漁業権に切れ目が生じるのはおかしい」と改めて批判した。

弁護団は12日付で上告理由書を提出した。今後、最高裁で審理される。7月の高裁判決は、国に開門を求める前提となる漁業権が消滅していたとして「開門請求はできない」と判断。国側の請求を退けた一審・佐賀地裁判決を取り消し、国側逆転勝訴を言い渡した。

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