サウジ記者不明で電話会談 国王とトルコ大統領

2018/10/15 11:38
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【イスタンブール=共同】トルコのエルドアン大統領とサウジアラビアのサルマン国王は14日、サウジ人反政府記者がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館を訪問後に行方不明になった問題を電話で話し合った。両国メディアが伝えた。記者が2日に行方不明になった後、両国首脳の直接会話が明らかになったのは初めて。

国営サウジ通信によると、サルマン国王は、合同捜査班結成の提案をトルコ側が受け入れたことに謝意を示した。トルコのアナトリア通信も、合同捜査班結成の重要性を両首脳が強調したと伝えた。

サウジ外務省によると国王は、両国の強固な関係を損なうことは誰にもできないと述べた。

記者は昨年から米国を拠点としてきたジャマル・カショギ氏。トルコ当局はカショギ氏が総領事館内で殺害されたとの見方を示す一方、サウジ側は同氏が退出したとして殺害疑惑を否定している。

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