2018年12月16日(日)

9月の米輸入物価、0.5%上昇 関税の影響見られず

北米
2018/10/13 2:12
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【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が12日発表した9月の輸入物価指数は前月から0.5%上昇した。石油の値上がりが全体を押し上げた。上昇は4カ月ぶりで、上昇率はダウ・ジョーンズまとめの予測(0.3%程度)を上回った。前年同月比では3.5%の上昇だった。

燃料価格が前月比3.8%上昇した。このうち石油価格は4.1%上昇した。一方、非燃料輸入価格は横ばいだった。このうち産業資材や消費財の価格は低下しており、MUFGユニオンバンクのエコノミストは「輸入価格への関税の影響はまったく見られない」と指摘した。

輸出物価指数は前月比横ばいだった。大豆価格の下落で農産物輸出価格が1.4%下がったが、農産物以外の輸出価格の上昇が相殺した。

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