2018年10月16日(火)

あおり運転の男に4年求刑 模造刀で刺す、愛知

中部
2018/10/13 0:41
保存
共有
印刷
その他

愛知県日進市の東名高速道路で2月、乗用車であおった大型トレーラーを停車させ、男性運転手を模造刀で突き刺し重傷を負わせたとして、傷害などの罪に問われた同県岡崎市、解体業、堤義道被告(34)の論告求刑公判が12日、名古屋地裁(須田健嗣裁判官)で開かれ、検察側は懲役4年を求刑した。判決は25日。

検察側は論告で「昨今、あおり運転の末にトラブルになる事件が相当数発生しており、一般予防のためにも厳しい刑が必要だ」と指摘。弁護側は被害を一部弁済したことなどを考慮するよう求め、結審した。

起訴状などによると、堤被告は2月21日、東名高速下り線で男性の右膝に模造刀を突き刺し、骨折の重傷を負わせるなどしたとしている。

堤被告は公判で「当時酒に酔っており、文句を言うために路肩に止めさせた」と述べていた。

4月、県警が殺人未遂容疑で逮捕したが、名古屋地検は傷害罪で起訴した。

〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報