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猛暑、思わぬ追い風に
小売り大手の3~8月決算

企業決算
小売り・外食
2018/10/12 20:30
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夏場の猛暑は小売り各社にとって思わぬ追い風となった。気象庁によると6~8月の東日本の平均気温は平年より1.7度高く、過去最高だった。この結果、コンビニやスーパーでは飲料やアイス、冷やし麺などの販売が軒並み増えた。日本経済新聞が小売り・外食の主要25社を対象に実施した猛暑や災害に関するアンケートでは、12社が「猛暑は業績にプラスの影響」と回答した。

ニトリホールディングスでは定番商品の冷感寝具が「梅雨が短かったため5月から売れた」(武田政則常務)。エービーシー・マートではかかとのない「シャワーサンダル」が人気を集めた。半面、しまむらでは「暑さで昼間の来店客数が半分になった店舗もあった」(北島常好社長)。

9月に入ってからは北海道地震や大型の台風などの災害も相次いだ。大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングは訪日客消費などの減少につながり、「月次売上高を6.6%押し下げた」(山本良一社長)。ただしアンケートによると9月の災害が業績に与える影響は「限定的」との回答が13社にのぼった。

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