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中外、第一三共とファイザーを提訴 バイオ薬特許巡り

中外製薬は12日、抗がん剤「ハーセプチン」の特許を侵害しているとして、同薬の後続品発売を予定している第一三共と米ファイザー日本法人を、それぞれ東京地裁に提訴した。後続品の製造販売差し止めを求めており、仮処分も申し立てた。

ハーセプチンは中外製薬の主力製品の一つで、昨年度の売り上げは336億円。提訴は乳がん関連の用途特許を侵害していることが理由だ。

第一三共とファイザーはハーセプチンと同等の成分で薬価が3割安い後続薬(バイオシミラー)を開発し、9月までに製造販売の承認を受けた。

なお日本化薬もハーセプチンのバイオシミラーを発売しているが、胃がんのみで承認を受けたため、中外は日本化薬への提訴を取り下げた経緯がある。

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