野村総研 群雄割拠の豪州、日本流で挑む - 日本経済新聞
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野村総研 群雄割拠の豪州、日本流で挑む

証券部 野口知宏

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野村総合研究所が海外事業のアクセルを踏み込む。4年後に海外売上高を2018年3月期の2倍強となる1000億円にするのが目標だ。狙いを定めた市場がオーストラリア。現地資本の強力なライバルが少なく、海外勢がシェア獲得にしのぎを削る群雄割拠の地だ。IT(情報技術)を使いコストを減らすという日本で培ったノウハウを携え出遅れていた海外展開で巻き返す。

9月中旬、野村総研は米S&Pグローバルから格付けを取得

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