2018年12月10日(月)

グーグルに「開示遅れ」の説明求める、米上院有力議員

ネット・IT
北米
2018/10/12 9:09
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【シリコンバレー=佐藤浩実】米上院の有力議員らが11日、米グーグルに個人情報の管理に関する説明を求める書簡を送付した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「グーグル+(プラス)」での情報漏洩の恐れを社内で発見した際にすぐに開示しなかったことを批判。10月30日までに理由を回答し、同問題への対応をめぐる社内文書を提出するよう求めた。

書簡は米上院商業委員会のジョン・スーン委員長ら3人の共和党議員がグーグルのスンダル・ピチャイ最高経営責任者(CEO)宛に送った。

グーグルのSNSでは2015年から18年3月までソフトの脆弱性により、プロフィル情報の公開を望まないユーザーの名前や性別などが第三者のアプリ開発者に漏れる恐れがあった。影響が及んだ可能性のあるユーザーは最大50万人にのぼるが、漏洩の有無は定かではない。

議員らはフェイスブックの情報流用問題で個人情報への関心が高まっていた時期にもかかわらず、速やかな情報開示をしなかったグーグルの姿勢を問題視している。

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