2018年10月18日(木)

ガソリン2.3円上昇 店頭平均157.5円

2018/10/11 19:08
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資源エネルギー庁が11日発表した9日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週に比べ2.3円高い1リットル157.5円と大幅に値上がりした。上昇は6週連続で3年11カ月ぶりの高値となった。前週にかけての原油急騰を背景に、これまで転嫁が追いついていなかった給油所が一斉に小売価格を引き上げた。

46都道府県で値上がりした

11月に控える米国のイラン制裁第2弾の発動を前に、原油相場は上昇が続く。原油の先高観を背景に店頭価格は1週間で2円超値上がりした。

原油相場の上昇を受け、石油元売り各社は3週連続で卸値を引き上げている。給油所の仕入れコストの増加はこの間1リットル4.5~5円に上り、店頭への価格転嫁は追いついていない。今週、元売り各社はさらに1リットル2~2.5円の卸値引き上げを通知している。調査を担う石油情報センターは「来週も値上がりする」と予想している。

46都道府県で値上がりした。香川や青森など4円近く上昇した地域もある。高知のみが前週から横ばいだった。全国最高値は長崎の165.5円、最安値は埼玉の152.0円。

軽油は前週比2.1円高い1リットル135.9円。灯油も同2.1円高い1リットル97.3円だった。

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