2019年9月16日(月)

テスラ、次期会長候補にジェームズ・マードック氏浮上

2018/10/11 5:12 (2018/10/11 11:17更新)
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【シリコンバレー=白石武志】米テスラの次期会長の有力候補に米メディア大手、21世紀フォックス最高経営責任者(CEO)のジェームズ・マードック氏が浮上した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が関係者の話として報じた。マードック氏は現在9人いるテスラ取締役のメンバーで、会長職を引き受けることに前向きという。

ジェームズ・マードック氏=ロイター

ただ、マスクCEOは10日、ツイッターに「(FTの報道は)正しくない」と投稿した。

マードック氏は「メディア王」と呼ばれるルパート・マードック氏の次男。新興メディアやIT(情報技術)企業の経営者と親しいとされ、17年にテスラの取締役に就任していた。フォックスはコンテンツ事業を同業の米ウォルト・ディズニーに売却することが決まっており、ジェームズ氏の去就にも注目が集まっていた。

テスラのイーロン・マスクCEOは8月に表明し、その後撤回した株式非公開化の計画をめぐり、誤った情報で投資家を欺いたとして訴訟を起こした米証券取引委員会(SEC)と同氏が会長職を退くことなどで9月下旬に和解した。テスラは外部からの起用を含め、11月中旬までに会長人事の結論を出す見通しだ。

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