2018年12月17日(月)

「浜松いわた信金」 地域課題へ経営資源投入

金融機関
南関東・静岡
2018/10/10 22:00
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2019年1月21日に合併して「浜松いわた信用金庫」となる浜松信用金庫(浜松市)と磐田信用金庫(磐田市)は10日、合併後のシンボルマークや経営理念などを発表した。新金庫発足時には両金庫が持つ現在の92の店舗網を維持する。合併により強固になった経営資源を地域課題解決に投入する方針を明らかにした。

新金庫のシンボルマークを披露する浜信御室理事長(左)と磐信高柳理事長(右)

シンボルマークは「地域の元気と笑顔を実現しようとする金庫の旗印」(浜信の御室健一郎理事長)として、遠州地方の水や緑、光といった豊かな風土を表現した青、緑、黄のグラデーションカラーを使い、応援フラッグのデザインとした。

記者会見で、磐信の高柳裕久理事長はEV(電気自動車)化などの産業構造の変化に触れて、「事業承継や新産業創出などの地域の課題解決に、合併で生まれる人的資源や強化される財務基盤を投入していく」と強調した。

浜信の御室理事長は新金庫の経営理念について、持続可能な開発目標として国連が定めた「SDGs」の概念を基盤にしたと説明。「地域に限らず、人類共通の普遍的な価値の創出に向け、環境負荷の低いエネルギー供給設備への投融資、技術革新の支援などに取り組む」と語った。

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