2018年12月14日(金)

難病患者の命どう守る 病院の自家発電、長時間想定せず
都市ブラックアウト(中)

北海道地震
2018/10/10 17:45
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日本経済新聞 電子版
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「最優先すべきは患者の命」。手稲いなづみ病院(札幌市手稲区)の斉藤晋理事長は自らに言い聞かせるように語る。北海道地震で停電への備えの甘さを感じ、自家発電機の燃料タンクの増設を検討し始めた。

9月6日未明の地震発生時、院内には人工呼吸器を使う入院患者が40人近くいた。自家発電機を動かしたが燃料の軽油の備蓄は4~5時間分。この日は外来を休診し、電気を使う人工透析の患者60人の予約も断らざるを得なかっ…

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