2019年5月24日(金)

世界最大級の風力用蓄電池 GSユアサが受注

2018/10/9 17:07
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GSユアサは9日、北海道北部の風力発電の蓄電池設備工事を千代田化工建設から受注したと発表した。受注額は数百億円で、風力発電用としては世界最大級の蓄電池設備になる。GSユアサのリチウムイオン電池が風力発電に採用されるのは初めてという。

2020年度に着工して23年3月までに完成する予定。蓄電池の容量は72万キロワット時で、電気自動車に換算すると約4万5000台分に相当する。風力発電最大手のユーラスエナジーホールディングスなどが出資する北海道北部風力送電(北海道稚内市)が、完成した電力設備から送電する。

GSユアサは車載・産業用のリチウムイオン電池を生産している。同社は「再生可能エネルギー分野でも受注が期待できる」(山口雅英上席理事)とみている。

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