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ベネズエラ、インフレ率48万%に

【サンパウロ=外山尚之】南米ベネズエラの議会は8日、9月の物価上昇率が年率48万8865%だったと発表した。月間の物価上昇率も前月比233%と、8月から10ポイント上昇。ハイパーインフレに歯止めがかからない状況が続いている。

マドゥロ大統領は8月20日に通貨の単位を5ケタ切り下げるデノミ(通貨単位の切り下げ)を実施したが、インフレ対策としての効果は出ていない。一般市民が利用する闇市場での実勢レートをまとめるドラールトゥデイによると、デノミにより導入された新通貨ボリバルソベラノ(Bs)は8日時点で1ドル=103Bsと、デノミ前から対ドルで4割価値が下落している。

ベネズエラの中央銀行は物価上昇率など政権に不利な数字の公表をやめており、現在は野党議員が多数を占める議会が独自調査で集計している。

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