東京モーターフェスに孫氏登場 豊田氏「未来に挑戦」

2018/10/6 15:06
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自動車とバイクの祭典「東京モーターフェス2018」(主催・日本自動車工業会)が6日、東京・お台場地区で始まった。平成最後の開催のため、最新車両だけでなく、バブル時代を象徴する名車やバイクなども展示している。自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)、タレントのマツコ・デラックスさんによる対談には、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長も登場した。

車とバイクの祭典にソフトバンクグループの孫正義会長兼社長(左)も登場した(6日、東京・台場)

対談ではトヨタとソフトバンクの提携にも話が及んだ。豊田会長は「会社を越え、未来のモビリティーと人工知能(AI)という互いの違った得意分野で、世界の未来に挑戦する」と話し、孫社長は「日本から未来をブイブイいわす」と強調した。ほしい車、勝負の前に食べる食事、米テスラのイーロン・マスク氏らIT(情報技術)経営者の話題で、盛り上がっていた。

東京モーターフェスは8日まで開催し、約14万人の来場を目指している。前回の2016年から参加メーカーは7割以上増え、会場面積も2倍以上に拡大した。新型車の試乗、デモ走行のほか、7日には車体にアニメキャラクターなどが描かれた「痛車」が約200台集まるイベントもある。今年は隔年で開く「東京モーターショー」がなく、祭典で車やバイクへの消費者の関心を高めようとしている。

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