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イラン原油輸出急減、2019年に半減も 米制裁第2弾発動まで1カ月

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【ドバイ=岐部秀光】トランプ米政権のイラン核合意からの離脱に伴い、原油や金融を含む関連制裁が完全に復活する11月5日まで1カ月となった。日本や韓国、欧州などが原油の輸入を想定以上に減らし、2017年に日量250万バレルだった輸出は8月に200万バレルを割り込んだ。イラン経済への影響は深刻で、穏健派のロウハニ政権への打撃が広がりそうだ。

米はイランへの制裁を2段階で再開する。8月6日までを準備期限...

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