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ホンダ、印でバイク1割増産 700万台体制に

ホンダは4日、2020年までにインドでの二輪の生産能力を現在の1割増となる700万台に増やすと発表した。約63億ルピー(約98億円)を投じ、既存工場を増強する。同国の二輪市場は2017年度に初めて2000万台を超すなど急拡大が続く。得意とするスクーターの増産体制を整えて、首位の印ヒーロー・モトコープを追い上げる。

同国の第4工場(グジャラート州)で生産ラインを新設する。工場の生産能力は現在の5割増となる年180万台まで増える。新ラインは20年度内に稼働させて、主に同国内向けのスクーター類を造る計画だ。

今回の投資でインド国内の生産能力は640万台から700万台まで増える。近年は大型投資を連続して行っており、16年に第4工場を立ち上げ、17年には第3工場(カルナタカ州)の生産能力を3割増の240万台まで引き上げている。

17年度の同国の二輪販売は、2位のホンダが約578万台だったのに対して、ヒーローは約738万台だった。近年はホンダがスクーターの人気機種を相次ぎ増産し、市場シェアの差は10ポイント未満まで縮まった。世界需要の3割を占めるインドでの販売合戦は一層激しくなりそうだ。

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