2019年6月27日(木)

バンダイナムコ、テーマパーク型の玩具店を開業へ

2018/10/4 18:03
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バンダイナムコアミューズメント(東京・港)は4日、テーマパーク型の玩具専門店を11月末に開業すると発表した。英老舗玩具店のハムリーズとフランチャイズ(FC)契約を結び、まず横浜市と福岡市に計2店を設ける。従業員が実演販売やダンスなどで店内を盛り上げ、室内遊具なども置く。1年目はそれぞれの店舗で400万人ずつの来店を目指す。

バンダイナムコアミューズメントのテーマ―パーク型玩具店では仮装した店員が店内を盛り上げる

玩具専門店「ハムリーズ」を11月30日に横浜市のワールドポーターズビブレ、12月1日に福岡市のキャナルシティオーパで開業する。広さは横浜が約3000平方メートル、福岡は約5000平方メートルと玩具店の中でも大規模になる。ハムリーズのオリジナル商品や国内外の限定商品を含む約6000点の玩具を販売する。店内にはメリーゴーラウンドや室内遊具を設置し、福岡ではゲームコーナーも併設する。

「モノ自体の価値にエンタメや演出といった付加価値をつけて提供する。勝算はある」とバンダイナムコアミューズメントの萩原仁社長は語った。特に力を入れるのが「トイエンターテイナー」と呼ばれ、手品や楽器の演奏で店舗を盛り上げたり玩具の実演販売をしたりする従業員だ。オーディション形式で採用し、実際の演出家などを招いた研修も実施する。

従来のゲーム施設などへの相乗効果については「ゲーム施設で従業員によるパフォーマンスなどを試しており、将来的には全店でハムリーズのようなパフォーマンスを提供できるようにしたい」(萩原社長)という。

(桜井芳野)

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