2018年10月19日(金)

三井不動産、ワイキキに「ハレクラニ」姉妹ホテル 19年秋開業へ

住建・不動産
サービス・食品
2018/10/4 12:56
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三井不動産は3日、米ハワイ州で運営してきたホテルを改装し、2019年秋に新ブランドのホテルとして開業すると発表した。ワイキキビーチ近くの「ワイキキパークホテル」(ホノルル市)を1日に閉館。約1年かけて大規模に改装し、高級ホテル「ハレクラニ」の姉妹ホテルとして開く。新ホテル名は「ハレプナ ワイキキ」。19年春から予約を受け付ける。

約1年かけて大規模に改装する(「ハレプナ ワイキキ」のエントランスのイメージ画像)

高級ホテル「ハレクラニ」の姉妹ブランドとして開業する

「ハレクラニ」は1世紀の歴史を持つワイキキビーチの名門老舗ホテルで、1980年代に三井不動産が取得した。ワイキキパークホテルは87年に開業した。2007年のリノベーションから11年がたっており、ワイキキではホテル間の競争が激しいため改装が必要と判断したという。

新ホテルは地上22階で客室数は288室。客室が広いスイートルームを増やし、客室数は微減した。レストランなど従来の施設に加え、バー併設のプールを新設する。

新ホテル名「ハレプナ」はハワイ語で「ハレ」は館、「プナ」は泉を意味するという。泉のように魅力が尽きない館でありたいとの思いを込めたという。

ワイキキでは近年ホテルの開業や改装が相次いでいる。西武ホールディングス(HD)も約55億円を投じて既存ホテルを改装し、17年4月に「プリンス ワイキキ」を開業している。ハワイを訪れる旅行者数は増加傾向にあり、ハワイ観光当局によると17年は約940万人で、そのうち日本人旅行者は156万人だった。

三井不動産はハワイに次いで2施設目のハレクラニとして、19年夏に沖縄県恩納村で高級ホテル「ハレクラニ沖縄」を開業する。

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