2018年12月16日(日)

災害の備え、トイレから 加藤篤氏
日本トイレ研究所代表理事

私見卓見
2018/10/5 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

「トイレで排せつ物を流すための水を大量に運ばなければならず、毎日大変だ」。7月の西日本豪雨で甚大な被害に遭った岡山県倉敷市を訪ねた際、自宅が断水した被災者から聞いた言葉だ。水洗トイレを求めて車で避難所に通いつめる家族もいた。私が代表理事を務めるNPO法人「日本トイレ研究所」では災害時のトイレ対策を訴えてきたが、実際に使えなくなったときの影響を認識している人はまだまだ少ないのではないだろうか。

災…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報