2019年5月22日(水)

横河電機、舶用機器メーカーの子会社を売却

2018/10/3 18:30
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横河電機は2日、船舶機器などを手掛ける子会社の横河電子機器(東京・渋谷)の全株式を今治造船子会社の檜垣産業(愛媛・今治)に売却すると発表した。売却額は非公表。12月に売却が完了する見込みで、横河グループは舶用機器事業から撤退する。連結業績に与える影響は軽微としている。

横河電子機器は舶用機器や航空燃焼機器を手掛ける。17年度の売上高は124億円でグループ全体の3%程度にとどまっていた。「船舶事業を手掛ける企業の傘下になることで、持続的な成長を目指す」(横河電機)

今治造船グループが舶用機器メーカーを傘下に収めるのは初めて。檜垣産業は船舶資材の販売や機械整備を手掛ける。横河電子機器のジャイロコンパスや自動操舵(そうだ)装置などの製造技術を生かして研究開発の強化や事業の多角化に取り組む方針だ。

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