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MRの監視強化へ、トーマツが製薬向けサービス

監査法人トーマツは製薬企業向けに、医薬情報担当者(MR)による不適切な営業活動を防ぐためのコンサルティングサービスを始めると発表した。国のガイドライン見直しもあり、製薬業界では社内の監視体制強化が課題となっている。トーマツは組織改革について助言するほか、文書データをモニタリングするサービスも提供する。

トーマツは製薬企業に対して、組織の再編や運営、監査部門の社外メンバー選定などについて助言する。また、営業部門の監視を強化するために、MRの日報などの文書データをIT(情報技術)でモニタリングし、違反の発見につながるような仕組みを提案する。

トーマツは独自のアルゴリズム(計算手法)で文書から不適切な表現を見つけ出し、違反を未然に防ぐシステムを持つ。2018年度末までに10社程度から受注を目指す。

製薬業界では、薬の効果をデータ改ざんで過大に見せるなど、一部で不適切な販売手法が問題視されてきた。業界の自主基準で改善が不十分だったこともあり、19年4月から国の新たなガイドラインが施行され、規制が強化される。

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