2018年12月15日(土)

ゴーン氏「22年までに全体の1割EV」 ルノー・日産・三菱で

自動車・機械
2018/10/2 10:15
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【パリ=白石透冴】フランスのルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏は1日、「2022年までに3社の販売台数の10%を電気自動車(EV)にしたい」とする目標を明らかにした。22年には3社合計で1400万台の販売台数を目指しており、EVだけで140万台となる計算だ。特に急拡大する中国のEV市場で販売を伸ばす。

1日、EV事業について語るルノーのゴーンCEO(パリ)

2日開幕のパリ国際自動車ショーを控え、1日の関連イベントで語った。EVの割合に言及するのは初めて。17年のEV販売台数は計9万1千台と全体(約1060万台)の約0.9%となっている。

またゴーン氏は1日、ルノー・日産自動車連合が中国・東風汽車集団とつくった合弁会社で、新EV「K―ZE(ケージー)」を19年から生産販売することも発表した。「Aセグメント」と呼ばれる小型車のEVで、航続距離は250キロメートル。価格を抑えて競争力を出すとしている。

ゴーン氏は記者会見で「中国市場は最も成長性のあるEV市場だ。厳しい中国消費者の要求にも応えられる車を投入する」と意気込みをみせた。

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