2019年5月24日(金)

浜松、愛知・三河地区で停電続く 台風24号

2018/10/1 22:03
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台風24号の影響で東海地方では1日も交通機関の乱れが続いた。JR東海の在来線は全線で一部運休や遅れが発生、高速道路も一部区間が通行止めとなった。静岡、岐阜、愛知、三重4県で一時停電し、浜松市や愛知県三河地区を中心に停電が続いている。

台風24号の影響で停電し、点灯しなくなった信号機(1日、静岡市)

JR東海によると、東海道新幹線は上下線で7本が運休し、121本が最大で約2時間遅れて約12万人に影響が出た。

東海道線や中央線などが順次運転を再開したが、紀勢線と飯田線の一部区間で終日運転を見合わせた。飯田線新城―天竜峡間は土砂流入のため、3日以降に再開の予定。特急は名古屋と金沢を結ぶしらさぎや、名古屋と長野を結ぶしなのなど計41本が始発から全区間で運休、午後に再開した。

中部電力によると、4県では1日午前1時に計99万戸超が停電。静岡県警によると、浜松市など県西部を中心に最大約2千基の信号機が点灯しなくなった。少なくとも34件の事故が発生し、18件で軽傷者が出たという。交通量の多い交差点では警察官が交通整理をしている。

中部電は、関西電力北陸電力に発電機を備えた車両計10台の応援を要請。一部地域で停電が続いているためで、病院などに電力を供給する。

中日本高速道路によると、高速道路では東名や新東名で通行止めが続き、午後までに全線の通行止めを解除した。中部空港によると、国内、国際線合わせて計28便が欠航した。〔共同〕

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