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日立、SNSの「声」をAI解析 感情を見える化

日立製作所は1日、SNS(交流サイト)などで拡散される顧客の声を解析するサービスを始めると発表した。人工知能(AI)が設定した条件をもとにオンライン上の情報を収集。好意といった感情を81種類に大別して自動解析してくれる。広告などの効果測定に加え、トレンドをとらえた商品開発、生産計画につながる。

1日から「感性分析サービス」の販売を始める。AIは徳島大発のスタートアップ企業の言語理解研究所(徳島市)が提供し、システム全体は日立とホンダが共同開発した。ホンダは2018年4月から広報・マーケティング部門でシステムを利用し、今後は全社にシステム利用を広げる。

ツイッターやフェイスブック(FB)など各種SNSに加えて、新聞やテレビなど幅広にメディアの情報を集める。設定したキーワードにもとづいて関連した情報を絞り込み、言語理解研究所が持つAIが、約1300種類の感性や意図などにさらに細かく分類する。分類された情報は時間や地域などの条件を加えた解析もできる。

導入企業は、新商品やサービスに抱く消費者の反応を高い精度で分析できるほか、トラブルが起きた際のリスク対策にも役立つ。新製品の売れ筋動向をより細かくつかみ、新製品を企画・開発したり、需要を見極めた生産計画を立てられたりできる。

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